- サンゴ礁への旅 個水槽
- 繁殖賞受賞
- 人気者
- 稀少度:★★★★★
コブシメ
世界中の温かい海に棲み、コウイカ類中最も大きくなる。
和名は沖縄名のクブシミから名づけられた。
水族館では毎年3月頃に産卵が確認され、産み付けられた卵からは6月頃に仔イカがふ化する。
ふ化直後の胴長は1.5~2cm程度であるが、成長すると胴長は50㎝、重さ10㎏にもなる。
沖縄県では、イカのスミ汁などにされ、重要な水産資源として利用されている。
学名 | Sepia latimanus |
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英名 | Broadclub cuttlefish |
沖縄名 | クブシミ |
中名 | 白斑烏賊 |
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