- 深海の小さな生き物
- 稀少度:★★★★★
タルマワシモドキ※現在展示は行っておりません
透明な体をした浮遊性甲殻類の一種。熱帯・亜熱帯の沿岸や沖合を浮遊し、流れてきたサルパ(ホヤの仲間)などの内臓を餌とする。近縁のタルマワシ類とは、体形や胸肢が細長いことや、第5胸肢がギザギザとした鋸歯状となることで区別できる。タルマワシ類同様、サルパの内側に卵を産み付け、巣として利用する。
学名 | Phronimella erongata |
---|---|
英名 | - - - |
沖縄名 | - - - |
中名 | - - - |
透明な体をした浮遊性甲殻類の一種。熱帯・亜熱帯の沿岸や沖合を浮遊し、流れてきたサルパ(ホヤの仲間)などの内臓を餌とする。近縁のタルマワシ類とは、体形や胸肢が細長いことや、第5胸肢がギザギザとした鋸歯状となることで区別できる。タルマワシ類同様、サルパの内側に卵を産み付け、巣として利用する。
学名 | Phronimella erongata |
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英名 | - - - |
沖縄名 | - - - |
中名 | - - - |
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