深海の小さな生き物
ニシキハナダイ※現在展示は行っておりません
- 稀少度:★★★★★




水深50~270m付近の岩礁や砂礫底に生息するイズハナダイ属の一種。黄色の錦模様の体色と尾鰭が糸状に多数長く伸びるのが特徴で、チュラシマハナダイやフジナハナダイに酷似する。本個体は2022年にROV(無人潜水艇)の深海調査にて採集に成功、沖縄で確認されたのは34年ぶりとなる。
学名 | Plectranthias sagamiensis |
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英名 | - - - |
沖縄名 | - - - |
中名 | 相模灣棘花鮨 |
飼育員のコメント
興奮すると体色が変わることもあります。隠れ上手なので探してみてくださいね。