Devil ray(悪魔のエイ)がやってきた!「イトマキエイ」の飼育に成功!

2017年02月22日

沖縄美ら海水族館ではこの度、「イトマキエイ」の飼育日数が半年を経過したことをお知らせいたします。(「イトマキエイ」は飼育が難しく、当館では初の展示種となります)

Devil ray(悪魔のエイ)がやってきた!「イトマキエイ」の飼育に成功!
≪イトマキエイ≫
学名:Mobula japanica
英名:Japanese devil ray

成長すると体の幅が約3mになるトビエイの仲間。頭部に胸鰭から派生した1対の頭鰭(とうき)を持つ。平時は頭鰭をくるりと巻いており、2本の角のように見える。同様の頭鰭をもつナンヨウマンタやオニイトマキエイに似るが、これら2種の口は頭部の先端に位置しているのに対し、イトマキエイの口は先端よりやや腹側に位置していることから見分けることができる。英名はその姿からデビルレイ(悪魔のエイ)と呼ばれる。(飼育開始日:2016年8月10日)

展示場所

沖縄美ら海水族館「黒潮の海」大水槽

展示開始日

2016年9月23日
※生物の状況により展示を終了することがあります。

本種は、生きた状態で捕獲されることが少ない上に、遊泳性が高いため輸送が難しく、世界的にも飼育および展示事例が少ない生物です。サイズの小さい個体に絞り、船舶に設置された水槽内で遊泳状態を維持することで輸送に成功しました。また、輸送による生物への負担が軽減されたため、搬入直後から餌付けにも成功しました。
展示個体は飼育日数半年を経過した雄1匹(体盤幅168㎝、おそらく未成熟)です。現在、安定的な飼育状態にあり、今後は成長過程を観察、将来的には繁殖を目指します。
「イトマキエイ」の泳いでいる姿を観察できる機会は非常に稀です。翼のような胸鰭を使ってはばたくようにして泳ぐ姿を是非ご覧ください。

お問い合わせ

沖縄美ら海水族館 魚類チーム

TEL:0980-48-2742

FAX:0980-48-4399

よくある質問

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