【3つの初めて】

みなさんハイサイ!
近頃、天気予報がコロコロ変わって振り回される日々が続いていますが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 
本日は深海エリアにて展示が開始された生き物達をご紹介したいと思います。
 
1つ目!シマキツネベラ!

当館初展示。水深150mに生息するベラの仲間です。赤と白のストライプが鮮烈です。
赤い色は、深海ではかなり目立たない色となるため、身を守る保護色になります。
だから深い所に棲んでいる生きものは赤い色をしていることが多いんですね。
深海の小さな生き物エリアで展示中です。ベラらしいスイスイ泳ぐ様子がかわいいです。
 

2つ目!キンメダマシ!!

こちらも当館初展示となります。生息する水深は200m。採集した時は「キンメダイだっ!」と喜んだのですが、なんだか目つきが悪い(失礼)。
調べてみるとキンメダイの仲間でしたが、キンメダマシという不名誉な名前を付けられた魚でした。見事にダマされましたね。
実は、本物のキンメダイよりも珍しい魚で、そうそう見られるものではないんですよ。
 

3つ目!オキナワオオタチ!!!

この魚はなんと世界初展示!当館では展示を試みてから4年目にして、展示・飼育成功となります。
奄美から沖縄地方の水深150mに生息するタチウオの仲間で、最大2mを超えることもあると言われる大型のタチウオです。
希少種というわけではありませんが、鱗が無く、輸送が難しいことに加え、深海性で水圧の変化に弱いため、展示にはさまざまな苦労が・・・・
 そんなオキナワオオタチは深海エリアで一番大きな水槽でご覧いただけます。
非常にデリケートな種類ですのでお見逃しなく。