【働く「くるま」のお話】
- 2017年12月18日
- 水族館の裏側
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みなさん、はいさい!
今日は、生き物や水槽のお話ではなく、当館で働く2台の「くるま」を紹介します。
まずは、『小型移動式クレーン車』
このトラックは名前の通り、クレーンがついているので、人では持てないような重たい荷物や大きな生き物の積み下ろしができます。荷台に水槽を置けば生き物の運搬にも大活躍!!クレーンの操作も飼育員がおこないます。
続いて、『活魚車』
先ほどのクレーン車とは違って、荷台の部分は初めから水槽として造られたトラックです。ろ過システムや水温を一定に保つクーラーやヒーターを搭載したタイプもあり、まさに走る水槽といえます。
水槽部分の横側はアクリルパネルになっているので、生き物を運搬するだけではなく、移動水族館の展示水槽としても可能な優れものです!!
沖縄本島内の道を走っているのを見かけましたら、ぜひ心の中で声援を送ってあげてください (^^)/
今日は、生き物や水槽のお話ではなく、当館で働く2台の「くるま」を紹介します。
まずは、『小型移動式クレーン車』
このトラックは名前の通り、クレーンがついているので、人では持てないような重たい荷物や大きな生き物の積み下ろしができます。荷台に水槽を置けば生き物の運搬にも大活躍!!クレーンの操作も飼育員がおこないます。
続いて、『活魚車』
先ほどのクレーン車とは違って、荷台の部分は初めから水槽として造られたトラックです。ろ過システムや水温を一定に保つクーラーやヒーターを搭載したタイプもあり、まさに走る水槽といえます。
水槽部分の横側はアクリルパネルになっているので、生き物を運搬するだけではなく、移動水族館の展示水槽としても可能な優れものです!!
沖縄本島内の道を走っているのを見かけましたら、ぜひ心の中で声援を送ってあげてください (^^)/