【オオタルマワシがいっぱい!】

みなさん、はいさい!
普通に生活をしていると、まず耳にする機会もない生物「オオタルマワシ」。
今年も、深海への旅「深海の小さな生き物」コーナーで展示を開始しました。

オオタルマワシは、深海性甲殻類の一種で、海中を漂うプランクトン生活を行っています。
透明な体をしており、大きさは成長しても3㎝ほどにしかなりません。
沖縄美ら海水族館ではおなじみの展示生物で、お客様アンケートでも「タルマワシが見たい!」という声を頂戴するなど、人気の高い生物でもあります。
毎年この時期に展示を行っており、例年多くても3~4個体の展示ですが、今年はなんと10個体以上も展示を行うことができました。

オオタルマワシという和名の由来でもある、タル(ホヤの仲間)もたくさんとれており、中にもぐりこんだ様子も観察できますよ。
沖縄美ら海水族館では、オオタルマワシの長期飼育に成功していますが、寿命が比較的短い生き物ですので、興味のある方はお早めに足をお運びください。
 
なお、展示中のオオタルマワシは、広島大学練習船「豊潮丸」に乗船し、採集を行わせていただきました。ご協力ありがとうございました。
 
※生物の状態によっては、予告なく展示の中止・変更を行う場合があります。予めご了承ください。