【追加メンバー】
- 2019年05月17日
- 展示生物
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みなさん、はいさい!
今日は、先日しれっと仲間入りを果たした、追加メンバーをご紹介します。
その生き物がいるのは淡水と海水が混ざり合う汽水域の環境を紹介している、マングローブの水槽です。
その生き物というのがこちら!!
こちらは「コモチサヨリ」という魚です。
実は先ほどの写真に写っているのですが、わかったでしょうか?
実は、赤丸の部分にいたんです!
コモチサヨリは水面近くを泳ぎ、落ちてきた小さな虫などを食べます。
ではこのコモチサヨリの口はどこでしょう?
同じように細長く伸びた口をもつイシヨウジやヘラヤガラはちょうど先端の部分に口があります。
一方でコモチサヨリは付け根の上部に口があります。
上側に開くような形になっているので水面に落ちてくる虫などが食べやすくなっているんです。
ちなみに、下に長く伸びている部分は下アゴです。
水族館に遊びに来た際にはマングローブ水槽で見られる、ちょっと変わった見た目のコモチサヨリにも注目してみてください!!
※生物の状況により、予告なく展示を終了することがあります。予めご了承ください。
今日は、先日しれっと仲間入りを果たした、追加メンバーをご紹介します。
その生き物がいるのは淡水と海水が混ざり合う汽水域の環境を紹介している、マングローブの水槽です。
その生き物というのがこちら!!
こちらは「コモチサヨリ」という魚です。
実は先ほどの写真に写っているのですが、わかったでしょうか?
実は、赤丸の部分にいたんです!
コモチサヨリは水面近くを泳ぎ、落ちてきた小さな虫などを食べます。
ではこのコモチサヨリの口はどこでしょう?
同じように細長く伸びた口をもつイシヨウジやヘラヤガラはちょうど先端の部分に口があります。
一方でコモチサヨリは付け根の上部に口があります。
上側に開くような形になっているので水面に落ちてくる虫などが食べやすくなっているんです。
ちなみに、下に長く伸びている部分は下アゴです。
水族館に遊びに来た際にはマングローブ水槽で見られる、ちょっと変わった見た目のコモチサヨリにも注目してみてください!!
※生物の状況により、予告なく展示を終了することがあります。予めご了承ください。