【魚の健康管理~サメ・エイの採血編~】

健康診断の検査項目の1つでもある採血は、皆さんも経験があるかもしれません。
実は水族館でもサメやエイの採血を行っています。しかし、人と違って丈夫な皮膚に覆われているため血管の位置を簡単に確認することができません。
では、どのようにして採血を行っているのでしょうか?


血管のある場所は体の部位ごとに、ある程度決まっています。
採血をする人はその場所を覚えていて、そこに針を刺してから血管を探すのです。
そのため、サメやエイの採血は眼ではなく指先の感覚だけが頼りです。
また、採血は魚たちになるべく負担をかけないよう水槽内で行うことがあります。




サメやエイと一緒に泳いでいるダイバーがいる時には、何をしているのかぜひ注目してみてくださいね。