そんなに近づいて大丈夫?
- 2016年05月15日
- 展示生物
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「危険ザメの海」水槽を見てみると、サメにぴったりと寄り添っている魚がいます。
サメの子供でもないようですし、そんなに近くにいて食べられてしまわないのでしょうか?
この魚の名前はブリモドキ。食用魚として有名なブリの幼魚にも同じような縞模様があることから、こんな名前がつけられたという説があります。
サメやエイなどの大型魚類に伴って泳ぎ、先導するかのように見えることから、
英語でパイロットフィッシュと呼ばれています。
では、なぜサメと一緒に泳ぐのか?前を泳いでどうして食べられないのか?と疑問に思います。
「餌のおこぼれを食べるため?」、「食べられないのはあの模様に秘密が?」などと想像できるのですが、
図鑑などには、はっきりと書かれたものが、案外見つかりません。
現在調査中ですので、わかればお伝えしたいと思います。
サメの子供でもないようですし、そんなに近くにいて食べられてしまわないのでしょうか?
この魚の名前はブリモドキ。食用魚として有名なブリの幼魚にも同じような縞模様があることから、こんな名前がつけられたという説があります。
サメやエイなどの大型魚類に伴って泳ぎ、先導するかのように見えることから、
英語でパイロットフィッシュと呼ばれています。
では、なぜサメと一緒に泳ぐのか?前を泳いでどうして食べられないのか?と疑問に思います。
「餌のおこぼれを食べるため?」、「食べられないのはあの模様に秘密が?」などと想像できるのですが、
図鑑などには、はっきりと書かれたものが、案外見つかりません。
現在調査中ですので、わかればお伝えしたいと思います。