【チョウチョの季節 その2】
- 2017年06月18日
- 展示生物
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5月13日の美ら海だよりで「チョウチョ」にちなんだ生き物を紹介しましたが、今回はその第2弾です。
今回は、ひらひらと舞うチョウのような泳ぎ方をする「チョウチョウコショウダイ」を紹介します。
まずは幼魚の紹介から。
チョウチョウコショウダイは浅場のサンゴ礁に生息する、大きな白い斑紋が愛らしい魚です。
チョウが舞うような泳ぎ方をすることから、和名が付けられています。
しかし、このような泳ぎ方をするのは子どもの時だけで、成長するとごく普通の魚の泳ぎ方へと変わります。
また、変わるのは泳ぎ方だけではなく、体の色や模様もすっかりと別の魚のように変化することが知られています。
全長40cm程の成魚
いかがでしょうか?
イモ虫がサナギを経てチョウチョへと姿を変えるように、この魚もすっかり別の生き物のように変化してしまいました。
魚の中には、このように子どもの頃と大人で全く違う色や模様に変化するものが意外にたくさん見られるんですよ。
今回は、ひらひらと舞うチョウのような泳ぎ方をする「チョウチョウコショウダイ」を紹介します。
まずは幼魚の紹介から。
チョウチョウコショウダイは浅場のサンゴ礁に生息する、大きな白い斑紋が愛らしい魚です。
チョウが舞うような泳ぎ方をすることから、和名が付けられています。
しかし、このような泳ぎ方をするのは子どもの時だけで、成長するとごく普通の魚の泳ぎ方へと変わります。
また、変わるのは泳ぎ方だけではなく、体の色や模様もすっかりと別の魚のように変化することが知られています。
全長40cm程の成魚
いかがでしょうか?
イモ虫がサナギを経てチョウチョへと姿を変えるように、この魚もすっかり別の生き物のように変化してしまいました。
魚の中には、このように子どもの頃と大人で全く違う色や模様に変化するものが意外にたくさん見られるんですよ。