【イカの腕10本】
みなさん、はいさい!
今回は軟体動物のあいつをご紹介します。
その生き物というのはこちらのアオリイカです。
今年も「サンゴ礁の旅個水槽」コーナーで展示を開始しています。
イカの腕の数といえば10本です。
ですが、普段イカは4対8本の腕しか出していません。
残りの2本の腕は普段は内側にしまわれているのですが、獲物が来ると素早く伸ばして捕らえます。
これは「触腕(しょくわん)」と呼ばれており、他の8本に比べて非常に長く伸縮性があります。
その腕をバネのように素早く伸ばすことで獲物を捕らえています。
また、捕らえた獲物を抱え込むために他の8本の腕を使います。
普段はゆらゆらと泳ぐアオリイカですが、餌を捕らえる瞬間はハンターのような獰猛な姿が垣間見えるので、ご紹介しましょう!
餌を見つけるとまず、触腕で捕らえ、
残りの8本の腕で餌を抱え込みます。
このようにイカは10本もある腕を器用に使い分けているんです。
餌を捕らえる瞬間をスロー動画で見たいという方はこちらをクリック
(画質が悪くてごめんなさい・・・)
タイミングよく餌の時間に見ることが出来たら、ぜひイカの腕にも注目してみてくださいね!!
※生き物の状態により、予告なく展示を変更する場合があります。予めご了承ください。
今回は軟体動物のあいつをご紹介します。
その生き物というのはこちらのアオリイカです。
今年も「サンゴ礁の旅個水槽」コーナーで展示を開始しています。
イカの腕の数といえば10本です。
ですが、普段イカは4対8本の腕しか出していません。
残りの2本の腕は普段は内側にしまわれているのですが、獲物が来ると素早く伸ばして捕らえます。
これは「触腕(しょくわん)」と呼ばれており、他の8本に比べて非常に長く伸縮性があります。
その腕をバネのように素早く伸ばすことで獲物を捕らえています。
また、捕らえた獲物を抱え込むために他の8本の腕を使います。
普段はゆらゆらと泳ぐアオリイカですが、餌を捕らえる瞬間はハンターのような獰猛な姿が垣間見えるので、ご紹介しましょう!
餌を見つけるとまず、触腕で捕らえ、
残りの8本の腕で餌を抱え込みます。
このようにイカは10本もある腕を器用に使い分けているんです。
餌を捕らえる瞬間をスロー動画で見たいという方はこちらをクリック
(画質が悪くてごめんなさい・・・)
タイミングよく餌の時間に見ることが出来たら、ぜひイカの腕にも注目してみてくださいね!!
※生き物の状態により、予告なく展示を変更する場合があります。予めご了承ください。