【新米飼育員のお仕事レポート② VS. アオリイカ編】

みなさん、はいさい!
新米飼育員のOです。
今回はアオリイカのエサやりについてレポートしたいと思います。
 
沖縄美ら海水族館ではおよそ570種の生き物を飼育しており、餌のあげ方も生き物により様々です。
その中の1種がこちらのアオリイカ(生まれてから約3か月、全長約7 cm)です。

当館では解凍したシラスやキビナゴを与えています。
しかし、本来イカの仲間の多くは、動く獲物を襲って食べているため、ただ餌を落とすだけでは食べ物だと思ってくれません。
このため飼育しているアオリイカには、1匹ずつピンセットで口にエサを近づけて与えているのですが、これがとても難しい!


このようにキビナゴを近づけてみても…


多くの場合、逃げられてしまいます(お腹は空いているはずなのに)。
粘りに粘ってアオリイカと奮闘すること十数分。


やっと1匹のアオリイカがキビナゴを食べてくれました!
私は感無量だったのですが、横で先輩飼育員が3匹、4匹…とエサをあげており、感動と同時に自分の未熟さを痛感する毎日です。
 
皆さんいかがだったでしょうか。
他の生き物への給餌についても機会があれば紹介していきたいと思います。
それでは皆さん、次回もお楽しみに!