【ウミガメ産卵調査奮闘記】

みなさん、はいさい!
本年度からウミガメ担当になった新米(?)飼育員のSです。
今回はウミガメの産卵調査についてご紹介したいと思います!

ウミガメの繁殖は春から夏にかけて行われ、これから産卵シーズンが最盛期となっていきます。
ウミガメ館の産卵場でも毎年産卵が行われています。

このように上陸した足跡に加えて、赤枠の部分に見られる、砂をかけたような跡があると産卵をしている可能性大です!
実際に産卵している様子はコチラ→「アカウミガメ産卵

まずは砂をかけた様子などから大まかにどの辺で産んだのか予測し、掘り起こします。
産卵のために穴を掘ったところは周りと比べて砂が柔らかくなっているため、感触の違いで場所が分かるのですが・・・
毎年たくさんの産卵が行われているウミガメ館ではと~っても難しいんです。

卵がありそうな場所を掘っていきます。


ありました!!!
今回はなんと一発で見つけることができました!
ウミガメは1度の産卵で100~120個の卵を産み、1シーズンに2~4回程度産卵を行います。
発見した卵の数や直径を計測し、孵化場へと移動させて終了です!
産卵調査のもっと詳しい内容については、今後YouTubeにアップ予定ですのでお楽しみに!



掘っても掘っても卵が見つからず、落ち込む新人Sの姿です。
産卵巣を見つけるためには、ウミガメの産卵生態を理解する必要があることを痛感しました。しっかり勉強して一人前のウミガメ飼育員になります!