【ミナミアカザエビってどんなエビ?】

はいさい!
深海コーナー「深海の小さな生き物」に新しく仲間入りしたミナミアカザエビですが、飼育員が作った巣穴に入り、餌もしっかり食べてくれるなど、飼育環境にも馴染んできたようです。
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ところでこのミナミアカザエビ、初めに私も勘違いしてしまったように、サガミアカザエビという種類によく似ています。
というわけで、今回はミナミアカザエビとサガミアカザエビの違いを簡単に紹介したいと思います。


特徴的な紅白模様をしたハサミ脚ですが、サガミアカザエビでは赤い模様がハサミ脚をぐるっと一周しているのに対し、ミナミアカザエビでは一部分だけが赤く染まっています。


また、サガミアカザエビでは背中側に「小」の字のような模様がありますが、ミナミアカザエビではローマ字の「S」型模様になっています。


うーん、、、こうして2種類を並べてみると、体の色も全く違うし一目瞭然なのですが、単独で見ると悩んでしまいますね。
 
さて、それでは最後にエビに関する豆知識を一つ。
「エビのハサミ脚は一つだけじゃない」
上の写真を見ると分かるように、大きいハサミ脚の他に、小さなハサミ脚が2本もありますね。エビの種類によってハサミの数も違うので、ぜひそちらも併せて観察してみてくださいね。