【旅するジンタプロジェクト~総合川崎臨港病院~】

ジンベエザメ「ジンタ」のタペストリーが神奈川県でお披露目されました!
 
沖縄美ら海水族館の「黒潮の海」大水槽で展示中のジンベエザメ「ジンタ」が、2025年3月で飼育年数30年になります。
それを記念して、今年4月から「旅するジンタプロジェクト」を開催中です。
本プロジェクトでは、教育普及プログラム「遠隔授業※」をご利用いただいている全国の病院・特別支援学校を中心に、等身大ジンタ・タペストリーが全国の13施設をリレーします。



7月は、神奈川県の総合川崎臨港病院でジンタ・タペストリーをお披露目しました。
また、7月20日にはプロジェクトの一環として、水族館と病院をオンラインで繋ぎ、ジンベエザメについて学ぶ授業も開催しました。
子どもさん含め、32名の方が授業に参加し、大水槽を悠々と泳ぐジンタを見たり、クイズに挑戦しながらジンベエザメについて楽しく学びました。
病院関係者の皆さまのご協力で、神奈川県でのプロジェクトも無事終了しました。
下の画像は病院からいただいたものです。
実施の様子をとてもかわいく編集してくださりありがとうございます!




日本各地でのタペストリー展示の様子は、随時ご紹介しますのでお楽しみ!
 
※遠隔授業
コロナ禍をきっかけに、2020年4月よりスタートした無料のプログラムです。全国の病院・特別支援学校の子どもが対象です。オンラインで水族館と施設を繋ぎ、海の生き物について楽しく学びます。これまでに300回授業を実施し、6,298名の皆様にご利用いただきました(2024年7月末現在)。
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