【コブシメの成長記録】
みなさん、はいさい!
今回は水族館生まれの「コブシメ」の成長についてお伝えしたいと思います。

今年の5月から6月にかけて水族館で生まれたコブシメたち。これまでは「サンゴ礁への旅 個水槽」にある小さな水槽で飼育していましたが、成長に伴ってスペースが狭くなってきたため、大きな水槽へ移動しました!
コブシメたちはとても成長が早く、エサとして与えているエビやキビナゴなどを毎日モリモリと食べています。1日に4、5回はエサを与えているので、運が良ければコブシメたちがエサを食べているようすを見られるかもしれません。

実はこのエサやりの時間、飼育員はいつも苦戦しているのです・・・。なぜなら、コブシメたちは動かない物はエサとして認識してくれないため、一つずつエサを棒につけて生きているかのように動かさないといけません。

それでも、2本の「触腕」と呼ばれている長い腕を伸ばしてエサを掴みにくる瞬間はやはり迫力満点で、思わず「お〜!」となります。


腕全体でエサを掴んでいるので、摂餌中の個体は腕の周りがモリッとしています。もし、こんな見た目のコブシメがいたらお食事中ですので優しく見守ってあげてくださいね!
今回は水族館生まれの「コブシメ」の成長についてお伝えしたいと思います。

今年の5月から6月にかけて水族館で生まれたコブシメたち。これまでは「サンゴ礁への旅 個水槽」にある小さな水槽で飼育していましたが、成長に伴ってスペースが狭くなってきたため、大きな水槽へ移動しました!
コブシメたちはとても成長が早く、エサとして与えているエビやキビナゴなどを毎日モリモリと食べています。1日に4、5回はエサを与えているので、運が良ければコブシメたちがエサを食べているようすを見られるかもしれません。

実はこのエサやりの時間、飼育員はいつも苦戦しているのです・・・。なぜなら、コブシメたちは動かない物はエサとして認識してくれないため、一つずつエサを棒につけて生きているかのように動かさないといけません。

それでも、2本の「触腕」と呼ばれている長い腕を伸ばしてエサを掴みにくる瞬間はやはり迫力満点で、思わず「お〜!」となります。


腕全体でエサを掴んでいるので、摂餌中の個体は腕の周りがモリッとしています。もし、こんな見た目のコブシメがいたらお食事中ですので優しく見守ってあげてくださいね!