【夏休み特別展示「イノーで見つかる生き物たち~軟体動物編~」】

今日は、夏休み特別展示「イノーで見つかる生き物たち」で展示中の軟体動物についてご紹介します。
まず軟体動物と聞くと、どういった生き物を思い浮かべますか?
名前のとおり、柔らかい体をした生き物で、貝類、イカやタコ、ウミウシ、陸上生物のカタツムリなどをまとめて軟体動物と言います。
下の写真が軟体動物を展示している水槽です。


脱走注意?なにが脱走注意なのかと言うと・・・


「ウデナガカクレダコ」が腕の吸盤を使って張り付いています。
タコの仲間は背景に似せて体の色を変えることができ、また岩かげによく隠れているため、探すのが難しいです。ぜひ、タコ探しに挑戦してみてくださいね。

次は、ウミウシの仲間である「ムカデミノウミウシ」です。

背面にあるフサフサの突起物が、植物の藁(わら)を編んで作られた雨具の一種である「蓑(みの)」に似ていますね。納得のいくネーミングです。生き物たちは見た目から名前が付けられることが多いので、名前と姿形を見比べてみても面白いかもしれません。
 
そして、沖縄ではよく見かける巻き貝の仲間「マガキガイ」です。沖縄の方言ではキラジャーと呼ばれ、とても美味しい貝です。貝の隙間からこちらを見ている目も観察できますよ。目が合っちゃうかも~~~。

 
夏になって海に出かける機会が増えると思います。今日紹介したのはほんの一部ですが、干潮時の浅瀬では多くの軟体動物を見ることができるんですよ。
海で見たことのある生き物がいくついるか数えてみてくださいね!
 
【夏休み特別展示「イノーで見つかる生き物たち」】
 展示期間:8/1(月)~8/31(水) 8:15~20:00
 展示場所:水族館3階タッチプール前
 料金:入館料のみ
※生物の状態によっては展示内容を変更することがあります。