【水鏡?】

みなさん、はいさい!
水族館に入って3つ目の水槽「熱帯魚の海」は、沖縄のサンゴ礁域を再現しています。水槽内は岩場や砂地、海底洞窟など複雑な地形があり、1つの水槽を6枚のアクリル面を通し、それぞれの角度から生き物たちを観察できます。日が当たる場所では、カラフルな魚達が目立ちますが、5~6枚目のアクリル面ではサンゴ礁にある暗い海底洞窟を再現しているため夜行性の魚たちを見ることができます。今回は、この場所をご紹介します。

海底洞窟の前にはスイッチがあります。これを押すと水槽内のライトが点灯し、暗い洞窟の中にくらす魚を見ることができます。




この場所の左上を見てみると、水中なのにまるで水鏡のようになっている場所があります。水槽の中なのに水が溜まって見えるなんて、不思議ですね。

実はこの水鏡のように見えるのは、ダイバーが吐いた泡なんです。
こちらの水槽には、毎日水槽内の点検や生き物の様子を観察するために飼育員が潜るのですが、その際に出た泡が天井に溜まっているんです。
暗い海底洞窟ですが、じっくり観察すると不思議に見えるものや面白いものが見られるかもしれませんよ。


また、海底洞窟にくらす生き物などを紹介した映像がご覧いただけるモニターを新たに設置しました。水槽観察と合わせてご覧ください。