【海の宝石と・・・】

みなさん、はいさい!
サンゴ礁への旅個水槽「サンゴ礁の小さな生き物」コーナーで久しぶりにウミウシの展示を始めました。
ウミウシは貝殻は退化した巻貝の仲間ですが、美しい色彩や模様が魅力的で“海の宝石”なんて呼ばれることもあります。今回は海の宝石とはちょっと言いにくい巨大で存在感たっぷりのゼニガタフシエラガイを中心に数種類を展示しています。

ゼニガタフシエラガイは大きさ20㎝ほどの大型のウミウシで、背面の銭形模様が特徴ですが、現在展示中の個体は模様がほとんどありません。実はこのような個体も結構みかけます。水槽内ではクリスマス前に卵塊で水槽に飾り付け?を行うという粋なパフォーマンスを見せてくれました。

ウミウシの仲間は長期飼育が難しいものが多く、展示している種類はその時々で変わりますが、その中から一部を紹介したいと思います。
まずはレギュラーメンバーから。

タテヒダイボウミウシ
イボウミウシの仲間は触ると何とも言えない嫌なにおいがします。


ミドリリュウグウウミウシ
黒っぽい体に青いラインがシックなリュウグウウミウシの仲間です。
時々体をくねらせて泳いでいます。


ウデフリツノザヤウミウシ
某キャラクターに似ていることからピ〇チュ〇ウミウシと呼ばれたりします。とってもかわいいウミウシです。

最後にウミウシと間違えられることが多いヒラムシの仲間を紹介します。

平たい体をしていて、泳ぐときは体の縁を波立たせるように泳ぎますよ。一緒に展示していますので、ぜひこの機会に比べてみてくださいね。
 
*生物の状況により展示を終了することがあります。予めご了承ください。