【「熱帯魚の海」水槽に暮らす、あんな魚、こんな魚】

みなさん、はいさい!
いきなりですが、当館の「熱帯魚の海」水槽はご存じですか?
水族館を入って3番目にある、カラフルな魚たちが暮らす水槽です。

当館の中でも一番生き物の種類が多い、「熱帯魚の海」水槽の生き物をご紹介します。約130種もいるので、どれを紹介しようか迷いますが…今回は沖縄の人に馴染み深い2種類に絞ります。
 
まずはこちらの魚。

名前は「ヨスジフエダイ」といいます。沖縄では「ビタロー」と言われています。体の色が鮮やかなので、お客様から「あんまり美味しくなさそう…」という言葉をもらいますが(笑)、食用としても馴染みのある魚なんですよ。沖縄のスーパーや市場などで、並んでいることが多いです。また、「ヨスジフエダイ」という名前ですが、体にある縞模様からつけられています。4本の筋が入っていますよね。これが名前の由来です。


さて、続いてはこちら。「あ!タマカイだ!」と思われたそこのあなた…!ハズレです(笑)
正解は「カスリハタ」といいます。タマカイや高級魚のクエと同じ「ハタ」の仲間で、その中でも全長1mを越える大型のハタの仲間を沖縄では「アーラミーバイ」と言われています。そんなカスリハタも、体にある模様が「絣(かすり)」模様に似ていることからこの名前が付きました。
 
このように生き物たちは見た目から名前が付けられていることが多いです!ぜひ、生き物観察をする時には、「自分ならどんな名前を付けるかな?」と考えてみてはいかがでしょうか☆