【ジンベエザメだけじゃない・・・大水槽のエイが凄い!!】

みなさん、はいさい!
突然ですが、沖縄美ら海水族館と聞いて皆さんはどんな魚を連想しますか?
「黒潮の海」大水槽のジンベエザメを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
もちろんジンベエザメも大水槽の魅力の一つですが、実はとても珍しいイトマキエイの仲間達からも目が離せません!!
今回は「黒潮の海」大水槽で泳ぐ大注目の3種類のエイを紹介します!

オニイトマキエイ

このエイは一言でいうと…大きいです!!
英名はジャイアントマンタと呼ばれており、当館の個体は横幅が4.6mもあります。
国内外の水族館でも本種を飼育しているのは当館だけです!
オニイトマキエイは成長すると横幅が最大6mに達すると言われており、当館の個体もまだ成長途中かもしれません。
 
ナンヨウマンタの黒化個体・通称「ブラックマンタ」

このエイは一言でいうと…かっこいいです!!
ナンヨウマンタは全世界の熱帯とその周辺海域に生息するエイの仲間で、通称「マンタ」と呼ばれています。
通常、マンタは背面が黒く、腹面は白いのですが、本個体は腹面も真っ黒。
ごくまれにダイバーの目撃例がある程度で、世界的に見ても情報は少なく、非常に珍しいマンタで、その全身真っ黒な姿から「ブラックマンタ」と呼ばれています。
悠々と泳ぐ黒色に包まれた体に目を奪われます。

ちなみに、オニイトマキエイとナンヨウマンタには写真のように柄杓が先についた棒を使って餌を与えます。



 
ヒメイトマキエイ

このエイは一言でいうと…美しいです!!
ナンヨウマンタやオニイトマキエイと同じイトマキエイ属の仲間で2019年に世界初展示に成功しました!
このエイは小型の種で当館の個体の横幅は約1mです。
背中は青紫色の光沢があり、キラキラと反射する胸鰭(むなびれ)をはばたかせて泳ぐ姿は本当に美しいです。
小さな体でも大きなマンタに負けない存在感で美しく泳ぐ様子に是非ご注目ください。

ヒメイトマキエイには写真のように直接投げて餌を与えますよ。



 
 まだ展示できてない種類も今後展示できるように日々頑張っていきます。
ご来館になった際はぜひ見に来てください。
 ※生物の状態によって、展示内容を変更する場合があります。ご了承ください。
 
また、沖縄美ら海水族館公式You Tubeチャンネルでは今回ご紹介したイトマキエイ類の貴重な様子を紹介しています!
そちらもあわせてぜひお楽しみください。
コチラ⇒【巨大】世界で一番大きなエイの仲間が美ら海へ!?

また、飼育員が着用しているマスクは、ショップ「ブルーマンタ」で購入することができる沖縄美ら海水族館オリジナルマスクです。2021年はジンベエマスクでコロナ対策はいかがでしょうか。