【マングローブ水槽に新たな生き物が仲間入り!汽水域の魅力をのぞいてみませんか?】

みなさん、はいさい!
 
「サンゴ礁への旅 個水槽」で展示しているマングローブ水槽に、新たに「ミナミトビハゼ」と「オキナワフグ」が仲間入りしました!





実はこの夏、私自身がマングローブの生き物たちの魅力にすっかり夢中になってしまい、マングローブへ通っては観察を続け、この水槽を完成させました(笑)。
 
最初は「マングローブの環境を再現した水槽を作ってみたい」という軽い気持ちで現地を訪れたのですが、想像以上にたくさんの生き物が暮らしていることに驚きました。普段は海に潜ることが多い私にとって、海水と淡水が混ざり合う「汽水域」の世界はとても新鮮で、気が付けば何度も足を運ぶようになっていました。
 
そんな中、最初に目を奪われたのが「アメンボ」です。
 
実は6月末から7月初めにかけて、期間限定でアメンボの展示を行っていました。ご覧になった方はいらっしゃいますか?



身近な生き物で、子どもの頃から名前を知っている方も多いと思いますが、じっくり観察する機会は意外と少ないものです。短い展示期間中に観察できた方は、とてもラッキーでした!興味深い生き物なので、いつかまた展示できればと思っています。
 
そして現在は、ミナミトビハゼとオキナワフグを展示しています。
 
ミナミトビハゼは、皮膚呼吸ができ、陸上を歩くことができるユニークな魚です。沖縄では「トントンミー」の愛称で古くから親しまれています。なぜ「トントンミー」と呼ばれるようになったのか、その由来は水槽上部のモニターで紹介していますので、ぜひご覧ください。
 
オキナワフグは、夏から秋にかけて幼魚の姿をよく見ることができます。川遊びをしていると出会えることもあるので、見つけた際はぜひ観察してみてください。
 
夏は、海や川で生き物たちの暮らしを実際に観察し、ダイナミックな自然を感じてみてください。そして水族館では、野外では気づきにくい生き物の細かな行動や特徴をじっくり観察してみると、また違った発見や楽しさが得られるはずです。
 
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