お知らせ
2023年12月13日 展示情報
※この展示は終了しました
北風の強い季節となり、沖縄美ら海水族館近くの海岸では、危険生物「カツオノエボシ」の海岸漂着が確認されています。≪カツオノエボシ≫
学名:Physalia physalis
外洋性のクラゲで、風の強い日に岸に打ち寄せられることがあります。青い浮き袋(気胞体)で水面に浮き、その下面には数本の長い触手が垂れ下がっています。目を惹く姿をしているため触りたくなってしまいますが、触手に強い刺胞毒を持つため、決して触らないようにしましょう。