お知らせ

2019年09月17日 展示情報

【ご報告】マナティー館で飼育していたアメリカマナティーについて

沖縄美ら海水族館マナティー館にて飼育していた、アメリカマナティーの「ユカタン」が死亡しましたのでお知らせいたします。

アメリカマナティー「ユカタン」(オス、推定42歳)は8月中旬頃から、真菌感染症の治療を続けておりましたが、
9月10日(火)15時頃に死亡が確認されました。

【アメリカマナティー「ユカタン」について】
■愛称:ユカタン
■性別:オス
■年齢:42歳(推定)
■死亡日時:令和元年9月10日(火)15時
■プロフィール
 1978年:メキシコ政府のご寄贈により、メキシコ合衆国ユカタン半島サンホアン湖より搬入。
 生息地のユカタン半島にちなんで「ユカタン」と命名。
 1990年:メスのメヒコとの間に「ユメコ」(メス)が生まれ、日本初の海牛類の繁殖成功例と
 なり、日本動物園水族館協会から繁殖賞が与えられる(ユメコは1998年死亡)。
 2001年:メスのマヤとの間に「ユマ」(メス)が生まれる
 2019年:死亡

※死亡原因について:今後、病理検査を行い死亡原因の究明に努めます。

ユカタンは国内で飼育されているアメリカマナティーの中で、最も長生きしたアメリカマナティーでした。これまでに6頭の出産に関与し、初めて繁殖した園館に贈られる繁殖賞を受賞するなど、マナティーの繁殖生理および生態の解明に大きく貢献してくれました。沖縄美ら海水族館では、今後も飼育を通してマナティーの生態を解明し、野生個体の保全に寄与していきたいと考えています。

 

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